

tetu seal case
鉄の特性を、身近な生活道具として活かせるようにデザインされたプロダクト『tetu』シリーズより。ずっしりとした鋳鉄とウォールナット材の異素材がマッチした、高級感あふれる印鑑ケースです。
デザインは「kaico」シリーズや「ambai」を手がけている小泉 誠氏。鉄の重厚な面持ちと親しみやすいアイコニックなフォルムがほどよく溶け合い、モダンなライフスタイルにもしっくり馴染む仕上がりです。
『tetu クロック』は、南部鉄器製造方法の生型製法を用います。熟練の職人が型取り、鉄の流し込み、 研磨、塗装を行い、心を込めて作られています。
印鑑ケースと、同シリーズの『置き時計・カードケース・テープカッター』は同じ鋳型を使って作られているので、揃えて並べるのもオススメです。コンパクトといえども鉄のずっしりとした重さなので、特性を活かしてペーパーウェイト代わりにも使えそうです。

砂型に流し込んで作るため、表面に出る砂目の表情が鉄の堅い印象を和らげます。
印鑑を入れるスペースは、約 7.5cm × 3.5cm × 深さ2cmです。
蓋と中身の木材は、あたたかみのあるウォールナット材を使用しています。
ケースになっているウォールナットのパーツを取り外すと小物入れとしても使えます。
砂型に流し込んで作るため、表面に出る砂目の表情が鉄の堅い印象を和らげます。
底面です。木やガラス天板の机のキズ防止用にやわらかい樹脂が貼られています。


