Outlast QUICK SHEET
冷房止めて、アウトラスト。ついつい体調を崩してしまいがちな夏場の冷房依存から脱するためには、こまめに冷房の電源を切ったり設定温度を上げたりする他、寝具選びも重要なポイントとなってきます。
NASAで使用されるグローブのために開発された新素材Outlast(アウトラスト)。繊維に隠されたマイクロカプセルが、寒くなると放熱、暑くなると冷却し、周囲の温度を一定に保とうとし続けます。その特徴に目をつけ、開発したのがこの寝具シリーズです。冷房で身体を冷すのではなく寝具で快適にするということは、電気代の節約にも繋がり、それは健康面だけでなく、環境配慮の面においても適したスタイルといえます。
カラーは定番のブルーとアイボリー、そして新しく加わったプレミアムカラー７色の計９色をご用意しました。サラッとした肌触りが心地よい眠りを誘うアウトラストシリーズで、冷房に頼らない生活を始めましょう。
NASA(アメリカ航空宇宙局)で使用されるグローブのために開発された新素材です。
極寒の環境下でも寒くなりすぎず、また、高温の環境下でも暑くなりすぎないように、肌に触れる表面温度をつねに快適な温度に保とうという機能が働く快適温度調整素材です。
極寒の環境下でも寒くなりすぎず、また、高温の環境下でも暑くなりすぎないように、肌に触れる表面温度をつねに快適な温度に保とうという機能が働く快適温度調整素材です。
その秘密は、繊維に隠されたマイクロカプセルに。
身体を包む空気に余分な夏が溜まると、繊維の中に織り込まれた極小のマイクロカプセルに封入されたパラフィンワックスが液化して周囲の熱を吸収しながら適温(33度前後)に戻ろうとし、逆に寒くなれば、その中に蓄えた熱を放射。周囲の温度を一定に保とうとし続けます。
身体を包む空気に余分な夏が溜まると、繊維の中に織り込まれた極小のマイクロカプセルに封入されたパラフィンワックスが液化して周囲の熱を吸収しながら適温(33度前後)に戻ろうとし、逆に寒くなれば、その中に蓄えた熱を放射。周囲の温度を一定に保とうとし続けます。
その性能はNASA公認の証、スペースロゴを認められていることからも明らか。まさに理想的な新素材なのです。
10〜30ミクロンのマイクロ・カプセルをバインダーに混入し、生地にコーティングしたものを”ファブリック”と呼んでいます。別素材の表地と合わせてライニングとして使用します。アウターウェアやベスト、グローブ、帽子、ユニフォームウェア等に展開されています。
気温25度に設定した実験室内で、アウトラスト素材を使用したアウターウェアと一般素材を使用したアウターウェアを着用して入室したときの身体の皮膚表面温度の変化データをグラフ化してみました。
シングル、セミダブル、ダブルは、裏面四方に付いたゴムバンドでシーツを固定できます。
