6枚の白木をフェルトで繋ぐ
底なしのダストボックス。

「ダストボックス BOSCO(ボスコ)」は、白木の板6枚を温かみのあるフェルトで貼り合わせた、組合せが楽しいゴミ箱。真上から見ると六角形のシルエットに、正円の口がぽっかり開いて、何とも表情豊か。内側に貼られたフェルトが穴からも覗いて見えるので、隠れたおしゃれが楽しめます。
このごみ箱の驚くべきところは、“底がない”ということ。底がないからアレンジしやすく、ポリ袋をつけてもいいし、手持ちのゴミ箱の上にすっぽり被せて目隠しにしてもいいし、使い方は自由。いっそゴミ箱としてでなく、アートとして飾ってもいいくらい。
今までに見たことのない、ゴミを入れてはいけないような気にさせられる、美しすぎるごみばこをどうぞ。

隙のない、不思議な角と円の組み合わせ。

四角や円筒など、お決まりの形にとらわれない、自由なデザイン。直線と曲線を組み合わせた、見る角度によって異なる表情を見せてくれるBOSCO(ボスコ)。風合いの美しい天然木をフェルトで繋ぐ遊び心は、あらゆるインテリアコーディネートにも溶け込みながら、個性が光ります。
高さ45cmなので、ハイタイプのソファやチェアにぴったり。

角をとり、柔らかな印象のシルエット。

内側に貼られたフェルトは、肌触りもよく遊び心たっぷり。

使わない時は、折り畳んで収納可能。コンパクトで、スマートです。

真上から見ると、まるで花のようにも見える不思議。

3つのパーツから作る、シンプルな構造。

デザイン性もさることながら、一番チェックしたいのが「折り畳み」であること。折り畳めるゴミ箱って、ありそうでない機能ですね。お届け状態では側面板と六角形の蓋が2枚。
組立ては簡単で、もちろん使わないときに分解するのも簡単。
底がないので、買い物でもらったレジ袋や市販のポリ袋を利用します。二重のフタが、袋を上手に隠して、生活感を出しません。来客時にだけ出しておいて、いつもは家具の隙間に収納しておいたり、とにかくフットワークが軽いボックスです。

側面板を筒状になるように立てます。

1枚目のフタにゴミ袋を通して、本体にセット。

セットした状態で、ゴミ袋のたるみを整えます。

2枚目のフタをはめ込むと、ゴミ袋が隠れてキレイに設置完了！

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