「あったらいいな」の声から生まれた
大きめサイズの玉子焼

長く使える高い耐久性、そして使い込んでいくほど油がよく馴染み、使いやすくなることから「初めての鉄」に挑みやすい道具として、発売以来、愛用者が増えている「ambai（あんばい）」の玉子焼シリーズ。お買い上げ戴いたお客様からのリクエストで生まれた大きめサイズの「角大」が誕生しました。

蓄熱性の高い鉄に「ファイバーライン」という加工を施し、焦げ付きにくく、こびりつきにくいambai玉子焼。ガスはもちろん、200Vの電磁調理器（IH）も対応で、長く使えば使うほど愛着が湧いてきます。

台所の調理道具としてだけでなく、そのままにテーブルに持ち込んでも、盛り皿・大皿のように使え、違和感のない「形」は、家具デザイナー小泉誠ならではの「美しい姿」です。

フライパンには鉄の表面に繊維状の凹凸を浮き立たせたファイバーライン加工が施されていて、これにより調理面は食材とランダムな点で接触し、焦げ付きやこびりつきを限りなく抑えてくれます。さらに油なじみもよいので、使用前の面倒な「油ならし」の手間もかからず、鉄の扱いがとっても楽になります。

※初めて使用する際には、簡単な「油ならし」をされることをおすすめします。鉄のフライパンは、しっかりと「油ならし」をすれば、焦げ付き・こびり付きを防ぎ、材料がくっつきにくくなります。

調理後、そのままお皿のようにテーブルに配膳しても見栄えのする美しいデザインは『ambai』シリーズをはじめ、『kaico』や『tetu』シリーズを手がける小泉誠氏だからこその、こだわりのある「形」。ハンドル部分のチーク材も素材とのバランスのとれた温もりのあるデザインです。

ambai玉子焼きシリーズは熱源を選びません。ガスはもちろん、IHクッキングヒーター(200Vの電磁調理器含む)など、様々な熱源でご利用いただけます。
※クッキングヒーターで使用される場合、調理器具の重さや位置、内容物の量、加熱状態などにより調理中に「ブーン」「ジー」などの音がすることがあります。

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