私たちがおすすめしたいのは、野菜スープを「土鍋」で作ること。
土のお鍋には食材の旨味を引き出す効果があり、シンプルなスープや煮込みを滋味深く仕上げてくれます。
グリラーで人気のイブキクラフトから、“おいしく、楽しく栄養管理”をテーマに、一日分の野菜350gがちょうどよく調理できるサイズの土鍋「バランスデリ エブリデイスープポット」が登場しました。
耐熱陶器製で、直火はもちろん、電子レンジでも調理OK。熱を効率よく広げる構造で、手間のかかる野菜スープも、簡単に調理ができます。一人分の市販の鍋の素などを使う際にも便利な200ml、500mlの目安付き。
釉薬の味わいがあり、器として毎日使いたくなる、ほっこりとした優しいデザインに仕上がっています。ゲストのおもてなしや、ギフト・プレゼントにぴったり。
野菜スープにご飯を添えて、栄養満点の“一汁一飯”を召し上がれ。
熱源を選ばず使える土鍋
土鍋のいいところは、熱源を選ばず使える便利さ。直火・オーブン・電子レンジで使えるので、調理の幅が広がります。また、調理中に熱源に合わせて材料を入れ替える必要がなく、器として食卓でも使えるので、洗い物が少なく済みます。
陶器製の器の底を広くとるため、中央を少し上げています。これによって、熱ムラができにくく、効率よく食材に熱が伝わります。また、食材が中央に偏らずドーナツ状に置けるので、器の中心が温まりにくい電子レンジも、ムラなく均等に調理が可能。
素材の旨味を引き出す蓄熱効果
土鍋は一度熱くなると冷めにくい特性があります。そのため火を切った後でも余熱調理で食材をじんわり柔らかくすることができます。
お米や根菜類などに含まれるデンプンは、ゆっくり加熱することにより甘味が増すため、土鍋で煮込むだけで素材の美味しさを引き出します。
温かいものを温かいまま食卓で楽しめるので、スープだけでなく一人鍋やうどん・そばなどの麺類にもおすすめの器です。
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