「コンポジット ステンレス包丁」は、日本の歴史ある総合刃物メーカー「貝印株式会社」が生み出した、高品質の料理包丁です。
特殊精密接合(ろう付け)の技術により、背側と刃側で異なる性質の素材を結合。刃先には高級ステンレスを芯材とした三層鋼を使用し、切れ味のよさ、手入れのしやすさにこだわり、多面的な強さを持つ包丁に仕上げました。
ハンドルはフィット感が高く、強度に優れた積層強化木を使用することで、水に強く天然木の良さを活かしたデザインになっています。どこを握っても握りやすく、あらゆる調理に対応できる秀逸な形状。和食から洋食、中華料理問わず、あらゆる料理で活躍します。
切れ味の鋭さ、たしかな握り心地と使いやすさ。包丁に求められる全てのこだわりに応える「貝印 コンポジット」シリーズは、贈り物にも喜ばれ、長くご愛用いただける家庭用 料理包丁です。
ペティナイフは、肉・野菜・魚と三種類の食材に対応が可能です。家庭用として作られた、小さめの万能包丁です。
小型包丁の中でも刃渡りがあるので、あらゆる食材に幅広く使えます。小アジや小さめのイワシなど、小ぶりな魚を捌くのにも適しています。
食材の美味しさは、包丁の切れ味で決まります。新鮮なトマトも、切れ味の悪い包丁で切ってしまえば形は潰れ、水分と一緒に旨味が流れおちて甘味は失われます。
ピーマンも、切れ味の悪い包丁で切ると苦みと酸味が大幅にアップ。せっかく高級なまぐろを料理しようとしても、包丁の切れ味次第で旨味が苦みへと変わってしまうのです。
「貝印 コンポジット」シリーズは、高硬度の「ステンレス三層鋼」を採用し、こだわりの本格刃付けを施した、最高品質の包丁です。
硬い根菜や、柔らかい果実、肉や魚も美しく、スパッと手早く調理でき、食材の旨味を逃がさずそのままの旨味を引き出します。
コンポジットとは、複数の鋼材を接合させる特殊精密接合(ろう付け)技術のこと。
耐食性、耐摩耗性、高靭性、耐久性と多面的な強さを備えている上に、精密性も非常に高く、航空機部品などの接合にも使用されている技術です。
「貝印 コンポジット」シリーズでは、背側にステンレス刃物鋼、刃側に高級ステンレスを芯材とした三層鋼を採用し、スピーディな研ぎ直し、鋭い切れ味と持続性を実現しています。
ハンドル(柄)の握りやすさが包丁の使いやすさを左右するため、形状・素材には特にこだわりました。
刃と柄を滑らかに繋げる口金は、口金と刃体を溶接した「一体口金」を採用。この口金部分の構造で、高級包丁か否かが分かれる、重要なポイントです。口金のある包丁は、溝や段差がないので、汚れや細菌がたまりにくいという強みがあり、お手入れも簡単です。
白木のような木目が上品なハンドルと、流線を描く刃と背のコントラスト。どれをとっても美しく、高級感のある包丁は、毎日の料理をより楽しく、華やかにしてくれます。
「包丁のプレゼントは、縁起が悪いのでは?」と心配の声をよく聞きますが、包丁や刃物はむしろ縁起の良い「人生・幸運を切り開く」と古くから言われています。
ご結婚祝い、新築・開店祝い、結婚式の引き出物、お歳暮、お中元等に。日頃の感謝やお祝いの気持ちを込めて大切な方に、包丁を贈ってみては如何でしょうか?